辺境近境:ドリカム「時間旅行」と金環日食

今日ラジオきいていたら、こんな面白い話がでてました。


ドリカムの曲で”時間旅行”っていうのがあります。


その歌詞の中で

「指輪をくれる? ひとつだけ 2012年の金環食(まで待ってるから そうよ 太陽の指輪(リング)」

って部分があって”おおー”っておもってしまいました(笑)


この曲がヒットしたのが22年前


だからこんだけ盛り上がっているのもあるのかなー。


天気予報は曇りだけど、ぜひ晴れて欲しいですが。。。

辺境近境 自転車のタイヤに感動

最近、自転車にのりすぎのようでタイヤを酷使しすぎてしまい、中にあるチューブがみえそうな状態に、、、なので、あわてて自転車屋さんへ!


最近の自転車屋さんはかなりおしゃれ!


震災後、ロードバイクやマウンテンバイク、そしてシティバイクの

利用者が激増。運動や通勤で使う方々が増えたんだろーな。


そのため自転車やさんも利益倍増!特にアサヒ自転車とかの店舗が

ふえているよなーって感じるので。


さて、話を戻すとタイヤの話。


いろんなタイヤがあって、迷うのですが、

今回はいろいろ店員さんと相談して、ちょっと高めのタイヤを購入。

それはドイツのタイや会社であるContinental製のタイヤ。(GranPrix 4000)





これがすごい!!

(タイヤですごいっていっても伝わらないのは十分承知ですが。。)



走りにグリップがきいて、かつ自転車の速度が速くなった。。

タイヤだけで、ここまで違うのかーって感じです。こればっかは

実際につかてみないとわからないので、実体験してみることがおすすめかな(笑)

辺境近境 自然は本当に素晴らしい!(フローズンプラネット)

スタバから帰宅後、たまたまテレビをつけたら南極にいるペンギンの映像が!

おおーって思いながら大好きなペンギンをみいってしまいました。


ちょうどペンギンの繁殖地となるコロニーに映像だったすが、規模がすごい。

丘一面にペンギンがびーっしり。ひなも含めたら40万羽もの大コロニーになるとのこと。。。

そんな映像をみてしまったらもう番組に釘付け(笑)

自然ってやっぱ面白いなっーって思いながら

なんだ、このすごい番組は?!とおもって調べたら

「圧倒的な映像で生きものと環境の関わりを描いた「プラネットアース」に続く、

NHKとBBCの大型国際共同制作シリーズ」とのこと。


とにかく映像への力の入れ方が半端ないです。

また大沢たかおちゃんがネビゲーターってのもいいですねー。

とても好きな役者さんなんで(笑)



フローズン プラネット
(NHKBBCの国際共同制作の大型自然番組)[

http://www.nhk.or.jp/frozen/program/index.html


僕は大学卒業後、3ヶ月中南米から南米をバックパックで旅行したことがあるのですが、

そのときには時間とお金がなくて南極にはいけず。。(40万くらいかかるのと2週間かかるとのことだったので。。

そのときはあきらめました。。)

次回は絶対に南極にいくぞー!って誓ったので、今回の番組はとても

参考になりました。と同時に、いく決意も固まった!?感じかも。

辺境近境:20年後の未来

東日本大震災から一年。


いろんなとこでいわれていますが、

生き方がガラリとかわるきっかけになる出来事でした。


僕が今おもうのは

2011年からの10、20、30年後の未来は

どうなっていたいか。


日本は、経済大国から徐々に縮小し、

個人個人にとって、有意義な生活環境はとることが

大事になってくる時代です。


さらに高齢化問題、収支高齢化、年金問題、地方都市の衰退、国の借金、

円高状態における日本企業のあり方やグローバルにおける起業成長のあり方、

アジアに中における日本の役割等、今後もっともっと重要かつ申告な問題になってきます。


その中で仕事、私生活、そして国のこれからのビジョンなど

どうしたら満足できるのか?

そして、そもそも僕らの生活基盤、政治のあり方ってどうなっているのか?

を見直すことで、その上で先の未来がみえてくると思っています。


「Twenty years from now you will be more disappointed by the things
you didn't do than by the ones you did.
So throw off the bowlines away from the safe harbor.
Catch the trade winds in your sails. Explore. Dream. Discover.


次のステップ考え、僕らの未来に向けて

行動していきたいと思います。

辺境近境:自分の為vs他人のため

とある震災復興支援の会合なるものに出ていたとき、

とあるトピックが話題になった。


「自己(自分のためにがんばるのか)と利他(他人のためにがんばるのか」

まあ、いろんな意見があるけど、自分はこうおもいました。


「自分自身は自分に為にやること=自分の将来へ貢献すること。
その結果、自分のまわりにいる次の世代の利益にもなる。」


って考えです。だから何かボランティアをする時でも

日常のお手伝いをするときも基本的に同じ考え。


以前もかいたことがありますが

アトランタで開催されたオリンピックの時に

その後パラリンピックというものが開催され、

ボランティアとしてフィッシングの会場のお手伝いを

したことがあります。


そのときに強烈に感じたのは、ボランティアの皆さん

とーーーーっても楽しんでお手伝いをしていること。

まずは自分が楽しむ!そしてその結果、他人をサポートできれば

一番いいってこと。



自分が楽しめて、モチベーションがあがることで、

いろんな事を吸収することで、新しい何かを生み出して、

結果、そのことが周りの人々の利益になればいいのかなって思います。



自己を中心(いわいる自己中)ってあんまいいイメージがないですが、

それが自分の先にある未来につながって、

そこに係るいろんな方々の利益になってもらえることが

イメージできると、いいスパイラルだよーなっておもう今日この頃。

辺境近境 野良猫のとらちゃん

うちの実家には、毎朝と夕方に餌をもらいにくる野良猫がいます。


5匹くらいきていている中で、トラちゃんというネコちゃんがいたのですが、

今朝は肺炎で亡くなってしまいました。


うちの祖母祖父は死についてとってもクール。

「まあ、体力もおちてたし、しょうがないね」みたいな。


でも毎日かわいがっていたうちの母親としては

野良猫だったといえ、やっぱり毎日かわいがっていたねこちゃんだったので、

情がうつってしまうもの。


最近、急に具合が悪そうだったので、病院に連れて行ったところ。肺炎と診断。

まずは肺にたまっている水をとりだしたり、点滴をうったりしてもらうが、元気にならず。。

手術した方がいいけど、一日様子見して手術にたえられる

体力があるかみてから判断しましょうとしたところ、次の日に亡くなりました。


とらちゃんが生きていたときに特にビックリした出来事がありました。

それは、ときどきネコから お土産としてトカゲとか蛾のお土産が窓のそばに

そっとおいてあることがあった。

これにはさすがに驚きました。

だって漫画でかかれているような話だったので、現実におこると

おもってなかったから。まさに、ネコの恩返しでしょうね。



うちの実家は北海道北見市のため、冬は死ぬほど寒いし、

雪も半端なくつもります。なので野良猫ちゃん達がいきていくのも

必死な環境です。餌がなかったり、病気になったら生命の危機に

直結するから。


そういう意味で、死を身近に感じる事って

なんか大事だよなーっておもった今日この頃。


とらちゃん、元気でねー

辺境近境:土日のどっちかは必ず部活は休みにすること

高校サッカー部OB会で高校生と試合をしてきたのですが、

ちょっと驚いたことがあった。


それは、うちの高校では部活は土日のどっちかしか活動しない方針を決定!!

理由は、土日のどっちかを勉強の日にするようにする為。

自分だったら絶対に勉強なんかしねーって速攻で思った。


うちの高校は今年で設立100年。

OB会にきている最高年齢の方は88歳。

彼が皆が集合している場で印象的な話をしてくれた。

それは彼が、昭和14年(1939年)に蹴球をしていた時の話。

「ここの高校で勉強の思い出はほどんどないけど、こうやってOB会に来て、

高校で蹴球をしたことを認識するだけの価値が十分ある」と。


自分もあんま部活命ってわけでもなかったけど、今の方が熱心にサッカーしているのもこの高校のおかげだしなーー。

まあ、部活をやる日数に関係なく、いい思い出&経験を高校時代に築いてもらいたいです!


ちなみに高校生との試合は、引き分けと勝ちー。

手加減してくれたんだろーけどね(笑)