欧州旅行記;ドイツの地元サッカー場とフィンランドのクロスカウントリーのはざま
僕が欧州(ドイツ・オーストリア)を旅行しているときに
特に感じたのは、どの街にいっても必ずっていいほど
丁寧に整備された芝の地元サッカー場があるんですよね。
地元のチームがあって夜試合ができる
環境がすっごくととのっていた。
(ドイツにある市町村は必ずサっカー場をもたなければ
市と認定されないなどの法律があるとはおもえないけど。。)
やっぱそこの地元チームから育って
国のトップリーグで試合してたら
まじで応援してしまうよなって感じです。
フィンランドはクロスカウントリー、スキーなどの
地元の設備がしっかりしています。
スキー用具などをレンタルするとお金がかかるけど
あとは特にお金はかからない。
好きなときに、クロスカウントリー場にいって
すきなだけ無料でできます。
その国にとって強いスポーツは
インフラが大事なような気がする。
無料の設備・地元の支援・トレーニング環境など
”すげー選手”がでてくる要素を
しっかりつくっているインフラ。
しっかし
かなり多くの老人がクロスカウントリーをしているのだけど
めちゃくちゃ早くて全然おいつけなかった記憶が。。
恐るべし、フィン老人パワー。