2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

フィンランドMBA;自己複製をおこうなうシステム= 生命 

フィンランドにいるとシンプルな生活なんでいろいろなことに疑問や好奇心をいだいてしまう。というより、暇なだけってことだけなんですかね(笑) DNAって重そーな内容もひょんなことから考えてしまう。でもけっこ身近な疑問なんですよね。 。 旅行をしてい…

フィンランド生活;最近フィンランドの気温

ぼくのPCにはフィンランドの天気と気温がリアルタイムにみえるブラウザーをつかっております。 最近フィンランドはだんだんあったかくなってきていて晴れの日もおおくなってきている模様。 最近は14度くらいまできている。晴れのマークもよくみるので すごし…

フィンランドMBA:新しい仕事のしかた

フィンランドMBA:新しい仕事のしかたフィンランドでMBAを取得しているときに働くことの意味についてよくクラスで討論になった。 というのも自分達が人生の中で働く時間ってとんでもなく長い。というのも20歳から65歳まではたらいたとしたら、45年間も費やす…

フィンランドMBA:フィンランドに留学して、また海外へ

僕がいっていた大学院のMBAプログラムでは、選択として海外留学のプログラムがあった。 一定のクラスを、海外の大学院にいってきまった期間(1、3、6ヶ月)留学すれば、卒業できる制度をとっている。 ぼくは、ビジネスプロジェクトをとったので海外留学…

フィンランドMBA:熱意と働き方

よく”働くモチベーション"関連の本とかをみていると働き方というのは、3つあって 1:Labor2:Work3:Action まあ、ぼくはどの要素ももっているかな(笑)言われたことをやるLaborでもあるし、自発的に仕事をしていくWorkもあるし、ちょっとだけActionもあ…

フィンランドMBA;経済って面白い。

いままでは日本の経済成長ってきくと、なーんか”別にこれ以上、無理に経済成長”なんかしなくてもいいじゃん。” っておもっていた。それがちょっと視点がかわった。 とある経済のクラスで ”経済成長するということは、別に無理してでも一生懸命に働いて、いっ…

北欧生活;時代を超える雑誌

僕がすきな雑誌の中のひとつに”コンポジット”という雑誌がある。この雑誌は、3ヶ月に一度の発行をしており、編集長の菅付雅信氏がほとんど指揮していたようだ。 家にバックナンバーがあり暇なときにパラパラめくってみて本当にこの雑誌、気合はいっているな…

北欧生活;スタバがない生活

フィンランドにはスタバがなかった。その変わりに”ロバートコーヒー”というものが チェーン店としてあります。でもやっぱ、なーんとなくスタバの ベインティラテか抹茶ラテが 恋しくなっていた。しかし、タリーズの方が 丁寧なサービスで、濃くて、美味しい…

北欧生活;日々の生活と創造力

フィンランドに留学してから、日本に帰国しておもったのは、日本の都市ってすごいよなーって改めて感じたこと。 東京駅周辺、ミッドタウン、横浜のMM21などこれらの都市って全て人の創造力(Creativity)がつくっているから。 つまり、もっと大きなくくりで…

辺境近境;空港にて

村上龍の「空港にて」をよんで おもいだしたことがあった。空港にて (文春文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (170件) を見る それは僕がフィンランドから帰国したと…

辺境近境;マヤ文明とインディ・ジョーンズ

米国に留学時代に、僕は考古学も勉強をしており中南米の「マヤ文明」を主に研究していたことがあった。 理由としては、当時映画の勉強を主に勉強していたのだけど映画だけ勉強しても「面白い映画」は絶対につくれないとおもっていたから。 だから、自分の「…

フィンランドMBA;ベアスターンズ138ドル

最近、すごいとおもったことがあった。それは中国の政府系投資会社CITICがベアスターンズに資本参加を検討していたプロセスについて。 昨年にCITICはベアスターンズに資本参加を検討しそのとこの取引として1株138ドルで交渉していた。ただその時点では資本参…

フィンランドMBA;さらに悪化するぜ

世界一周の旅を2回バイクで巡った鉄の投資家ジムロジャースが今後の米国についてかたった記事をよんでいておもしろいなーっておもった。 ちなみにジムロジャースっていう人は1970年にジョージ・ソロスと共同で国際投資会社を設立し、(73年、クォンタム・フ…