2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

辺境近境:チェルシーvsバルセロナinスタンフォードブリッジ

欧州チャンピオンズリーグはすでに終了していますが、CL準決勝第2戦目のチェルシーvsバルセロナをみました。 これが、とんでもない試合でした。。 奇跡の、ラスト1分での得点。http://number.bunshun.jp/europe/column/view/3784/ 明らかに押さえ込まれてい…

フィンランドMBA+:コンビニ業界再編

普通に生活をしていていっつもいってしまうコンビニ。 このコンビニの世界も世の中の動きに合わせてあわただしく動きをみせている。 というのも、コンビには商社とのつながりがとても強い。よって、大手商社の動向によって、販売地域、販売しているもの、店…

辺境近境:科学の結論はいつでも「仮の結論」

最近おもうのは、結論っていつでも仮でしかないよなーって事。 「こうなったらこうなる」というのは今までそうだったから、そうなるのであって、もしかしたら条件が変わると、結論も変わることになるから。 なんで、そんな事を考えていたのかといいますと本…

フィンランドMBA+:地球規模で変化する「お金」と「物」と「人」の移動する量とスピード

最近、経済ネタが多いですが、あしからず。。。。 というのも、こんなにドラスティックに経済が動いている時期ってそうそうないとおもうから。 昨年からのニュースをみていると、地球規模での話題が満載です。 ・新興国(中国、中東、ロシア)における政府系…

フィンランドMBA+:経済が成長する要素は「人口増加」「技術力」「資本増加」

最近さえない日本経済。 経済が成長する要素は3つといわれています。 「人口の増加」「技術力の進歩」「国における資本の増加」 簡単な例をあげると 、 中国などがこれに当てはまります。 さて、日本はこれにあてはまるのか。 人口の増加は少子化、高齢化と…

フィンランドMBA+:定額給付金のツケは僕ら。

定額給付金について、一言。 先日、ポストに定額給付金の手紙が届いた。 自分としては定額給付金は反対だったのですが、いつのまにか賛成され、可決されていた。 まあ、旅行会社とかいろいろなサービス業がいろんな「定額給付金」のきゃんぺーんをうってこの…

フィンランドMBA+:もう「本」や「図書館」はいらない!?

ちょっと興味深いセミナーがあったので参加してきました。 トピックは ”もう「本」や「図書館」はいらない!?”http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=120 内容は本のデジタル化がすすむにつれて紙である本や本を保存している図書館は必要なの…

フィンランドMBA+:ノキアの減収

ちょっと前の記事ですがノキアが1-3月期決算をリリースしたが、結果は営業収益が90%減と芳しく悪いかった。 Nokia rings up 96 percent slump in profitshttp://edition.cnn.com/2009/BUSINESS/04/16/nokia.results/index.html Nokia, the world's bigges…

フィンランドMBA+:ソネット・エムスリー

2001年ごろコンパックでマーケィングの仕事をしているときに、気になっていたネット企業があった。 「ソネット・エムスリー」という製薬メーカー、医療機器メーカーおよび医薬品卸メーカーと医師をつなぐネットサービスの会社です。 当時、いろいろなネット…

フィンランドMBA+:いまさらケリーvsブッシュ?

最近ちょっと時代をさかのぼってアメリカ大統領選挙の「ケリーvsブッシュ」を調べてみた。 なんでそんなことするのかよくわからないけど、今から4年前の世界をちょっと覗いてみたくなったから。 情報は「最新」「その後」となって流れてきます。でもある一定…

フィンランドMBA+:「いいすし屋」と「情報の凝縮」

フィンランドMBA+:「いいすし屋」と「情報の凝縮」最近読んだ記事で 面白いコメントがあった。 「いい寿司屋と情報の凝縮はにています。いい寿司屋は魚の本当にいい部分だけを残して、他は惜しげもなく捨ててしまいます。情報の凝縮も同じで、自分でルール…

フィンランドMBA+:ネットワークとはネットがワークすること

とある対談ででていたキーワードに「おっ」と思った。「ネットワークとはネットがワークすること」 どっかできいたことあったよなーーって思っていたら、フィンランドにいるときだった。 とあるグループミーティングを学校で行っていた時、けっこー夜遅くな…

フィンランドMBA+;確実なものと不確実なもののバランス

いつもコメントがあやしい 茂木さんの話をちょっと抜粋。彼のコメントの中で「脳は、確実なものと不確実なもののバランスを取ろうとする。」とあった。 例えば新しいプロジェクトがあった場合、どういったことをすれば人はついてくるのかという質問に対して …