2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

世界いろいろ旅行;コスタリカ:ハチドリ観察

アメリカの大学に留学中のころ、映画、考古学、アート、ビジネスなどいろいろな分野を勉強していた。 その専攻のひとつであった考古学を学んでいるときにマヤ文明を主に勉強していた。 そのときに、グアテマラなど中南米をバックパックを背負って旅行してい…

世界いろいろ旅行;JAL 国内線のファーストクラス

以前からしっていたのだけど、JALが国内線のファーストクラスをしていることをふっとおもいだしたので今日しらべてみた。 JAL 国内線ファーストクラスhttp://www.jal.co.jp/inflight/dom/f/service/ 現状は2007年12月1日から 羽田=大阪国際空港(伊丹空港)…

フィンランドMBA:現場の力

僕は基本的に情報をもらうときはその現場にいくいことが一番だとおもっています。 というのも、直接自分の目、肌、耳で情報がもらえるし、感覚的なものもあるから。 つまりビジネスにおいても生活においても数字的な要素と、感情的な要素のバランスが大事だ…

フィンランドMBA:グーグルの未来は? まとめ

これまでみてきた Imagining the Google Futurehttp://money.cnn.com/magazines/business2/business2_archive/2006/01/01/8368125/index.htm のまとめ。 今後のグーグルの最終的な姿とBusiness 2.0 は予想をちょっとずつ引用して、ぼくなりのコメントをこれ…

フィンランドMBA:グーグルの未来は? そのろく

またまたまたImagining the Google Future のつづき今日は4つのシナリオのうちScenario 4 (Circa 2105): Google is Godをみてみましょ。題名のように、グーグルは神 だそうです。これは宗教上での神でなく、”なにかわからないことがあったら神(God)にきい…

フィンランドMBA:グーグルの未来は? そのご

またまたImagining the Google Future のつづき 今日は4つのシナリオのうちScenario 3 (Circa 2020): Google is Deadをみてみましょ。 これはもう簡単。 流れの速いネットの業界でグーグルが生き残れないってこと。 ネットの世界には、様々な不安定要素、リ…

フィンランドMBA:グーグルの未来は? そのよん

またまた”Imagining the Google Future ”のつづき今日は4つのシナリオのうち Scenario 2 (Circa 2015): Google is the Internetをみてみましょ。無料のワイアレス環境、さらに早いネット環境、グーグルのブラウザーなど これらがこのシナリオのトピックらし…

フィンランドMBA:グーグルの未来は? そのさん

昨日の"Imagining the Google Future" のつづき 今日は4つのシナリオのうち Scenario 1 (Circa 2025): Google Is The Mediaをみてみました。 Some say it began with the launch of Google News, the company's first media aggregation site, in 2002.Othe…

フィンランドMBA:グーグルの未来は? そのに

昨日の"Imagining the Google Future" のつづき今日はちょっとしたイントロを紹介。 グーグルとは、ブリンとページが始めた検索エンジンの会社でした。 そこにEric Schmidt がはいり、急成長しております。現在は検索エンジンだけでなく、メール、ニュース、…

フィンランドMBA:グーグルの未来は? そのいち

MBAにいっているときにいっつもチェックしていた企業のひとつにグーグルの動向があった。 彼らの独自の路線はかなり新しい時代を流れについていくのに大事な要素だったから。 さて、グーグルのビジネス戦略、これからのネットビジネス動向などのプレゼンを準…

フィンランドMBA:ノキアと松下の関係

フィンランドの大学院に行っているときにノキアで働いている人がMBAに来ていることが多かった。 授業の合間などにノキアに働いているの方々などと話をしていて驚いたのは、ノキアの携帯って日本製の部品をかなり使用していること。つまり、携帯には”Nokia”っ…

北欧生活;絵本はほんとーに深い感動のつまった井戸

先日ご紹介した”絵本の現在、子供の未来” by 松井直氏の本をもう少しご紹介。 ”絵本は子供にとって楽しみであって、喜びであってはじめて子供はその絵本の世界に魅かれ、共感します。 そのとき、深く感じたり、深くおもったり、そして深く考えたりする力が働…

北欧生活;福音館の社長は松井直さんだった。

福音館とは かなり有名な絵本をだしている会社。松井直(まつい ただし)さんとは、そこの社長さん。 僕がはじめて松井直さんの本をよんだのは たまたま図書館で手にとった”絵本の現在、子供の未来”という本だった。なんとかく手にとっただけの作品だったのだ…

北欧生活;絵本の世界

図書館とかにいくとついついふらっと絵本をよみにいってしまう。というのも本の中を冒険するには絵本が一番面白いとおもうからです。 絵本から学ぶことはたくさんあります。 その中のひとつは”安全地帯があって、はじめて冒険できる”っということだった。 自…

北欧生活;サマンサタバサ ジャパンリミテッド

デザインの話をしているときにちょっと機会があって、サマンサタバサ ジャパンリミテッドの寺田 和正さんのインタビューをみたことがあった。 ぼくはこの会社のことを全然しらなかったのだけど日本では急成長中の会社らしい。(フィンランドでしったのも不思…

辺境近境;飛行機の離陸のスピード

僕は飛行機が離陸するまでの空気感がすごくすきです。 ターミナルから滑走路をゆっくり移動し、飛行機の地上滑走にはいる直前にいったん停止。そして滑走路を勢いよく走り、空に舞い上がります。 ちなみにターミナルから滑走路の移動するときは時速30kmくら…

北欧生活;アリタリア航空の破綻

フィンランドからイタリアにいくときにアリタリア航空をつかったことがあった。 そのときは最初からアリタリアを使う予定はなかったのだけど、搭乗する予定だったエールフランス‐KLMがいきなりキャンセルになってしまったため、急遽アリタリアに変更してくれ…

北欧生活;欧州における航空業界の激動

最近のニュースをみていておもったのが欧州における航空業界の激動がまたはじまっていること。 2000年くらいにおこった激動はライアンエアー、easyジェットなどによる激安航空券の販売開始。 これによって、欧州における大手航空業界はいままでのビジネスモ…

北欧生活;海外に留学するときにもっていったほうがいいものリスト

僕がフィンランドに留学するときにもっていこうとしたリストです。 :日本製サランラップ:食材(うどん、そば、めんつゆ、だし、のり、コンブ、インスタントカレー、さば缶、クックドゥ):薬(風邪薬、せいろがん、カイゲン、ムヒ):飛行機の中;マスク、…

フィンランドMBA:景気は常に循環している

モノゴトを考えるときには景気は常に循環していることをつねにかんがえる必要があることをMBAで特に感じた。 景気は常に大きなサイクルをもって循環している。世界にある市場もそれに合わせて循環している。 新聞だけをみていると、あんま感じないけどニュー…