エストニアへの船旅

昨夜から泊まり掛けで一緒にはいってきた新しいMBAクラスの合宿にいってきました。
それも合宿はクルーズ船の上で。。さらに泊まり掛けで勉強合宿ははじめての経験。

日本の大学だと、よく軽井沢とかにゼミ合宿にいってきたよ、とかきくがそんな感じなのだろうか。ちなみにアメリカの大学にいっていたときはそんな合宿はなかったっす。

さてそのクルーズ船が向かう先は、エストニア
というかエストニアって国がなんなのかもわからない。。ロシアっぽい名前だけどどこにその国が位置しているのかもいく前まで知らなくらいの知識しかなかったです。。うーん、世界は広い。

とりあえずクルーズ船に乗る前に午後いっぱいオリエンテーションを行い、その後一緒にクルーズ船がでる港にレッツゴー! 船自体は大きく、レストランが3つくらいあって、DutyFreeのお店が2件くらい、そしてバー、クラブ、パブがちょこちょこってある感じの9階建ての船です。

乗船してからすぐ夕ご飯。これらはブッフェ形式。久しぶりに魚、お肉、サラダ、などを食べまくる。
飲み物もワイン、お水が飲み放題って感じでした。その後は生徒とスタッフの人たちと一緒にバーでたむろする感じ。その時友達のドイツ人しきりに話していたのが、フィンランドのワインは高いとか。特に酒税がたかいとからお酒が異様にわめく。フランスなら1ー3ユーロくらいのワインがそこらじゅうにあるらしい。。俺的には酒税で国が潤うならどしどし徴収して、より豊かな国になるほーがいいなーって意見をいったら”お酒をのまない人間はいいよねー、おれも健康のため飲まないようにしよっと”とのこと。でもやめない彼はこれからもどしどしフィンランドの酒税をはらい続けるのだろう(笑)

次の日は、午後一杯MBAプログラムの講義が船内のカンフャレンスルームで行われるため
朝はやくおきてエストニア市内を午前中にかるく散策してきました。

この散策の詳細は明日、写真とともにアップしかきますね。


この日のMBAプログラムの講義は、新しく一緒に勉強してく仲間をより詳しいお互いに自己紹介、グループワークなどがメイン。こんとき思ったのが日本ってこういうことって”飲み会”とかで皆でわいわい
お酒をのみながらってのが多いなーって。もちろん、海外だって皆でパブでのみながら
くっちゃべるって事も多いけど、会社の中で勤務時間の中でこういうことをすることはおれの経験では
ほとーんどなかったかな。

どこの国にいってもそうだとおもうけど、会社ってお金をもらっている(稼いでいる)ところだから会社の中で”自己紹介”に時間とお金をかけることよろも、もっと業務を早く覚えることがプライオリティー#1だからね。
なんで自己紹介の時間ってかなり無駄な時間だなーっておもっていたけど、結構大事な時間かもとおもいつつある今日この頃。多分業務よりもまず相手の事をわかる範囲で知るって行為は無駄を効率にかえるすっごく大きな要素なのかも。相手のことを業務時間中にしってどうするの?って意見もあるかもしれないけど、お金をもらって自己紹介をするって難しいことなのかなってね。それも優れたプレゼン能力のひとつなのかも。

なーんておもいつつ、グループワークをしておりました。

きょうの午後にヘルシンキに戻りそのまま、帰宅。。つかれたー