アメリカのモノつくりはしていないのか?

今日は「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”から面白いものを発見。


アメリカは、モノを作らなくなったと思ったら、あちら側にこんなモノを作っていたんですね」と。つまり、Googleのことです。検索窓しか見えないので、なかなか理解しにくいのですが、これはモノづくりです。

日本のものつくりは盛んに話題になります。
日本にとって仕事をする上でかなり価値がおかれているとおもっています。

最近、アメリカのものつくりは全然影響力がないとおもっていました。
でもモノって物質(車、テレビ、家具)だけでなく、ネットの上でも
存在するもんだと、この記事ではっとさせられました。


僕がおもい浮かぶモノっていうと目に見えて使える物質を考えていたけど
それはそれとして、ウェブの中身でのモノつくりはアメリカはすごい勢いで
成長しています。特に技術系はすごい。グーグル、Yahoo、アマゾンが
ベンチャーを買収し、必要なエレメンツを体内にいれていっている。


ネット関連会社における日本と米国でのお金(資金)の使い方が全然ちがうのが
すごくきになるところです。どうなることか楽しみです。