村上春樹くん
いろいろな本を読んでいますが、
彼の作品は結構好んで読んでいます。
特に彼のエッセイはよく好んでよみます。
多分、よく面白いor不思議なトピック、タイトルを
使うのが多いからかも。
さて、その時よく思うのが、彼の作品をよぶときの
表現の仕方。
・村上春樹さんの作品は、〜
・村上の作品は、〜
・春樹の作品は、〜
・村上春樹くんの作品は、〜
個人的には、”村上春樹くん”って感じをいっつも感じて
しまうですよね。(多分、すでに50才くらいだとおもうけど・・)
どうしてなのだろ?って考えてみたら、
おそらく本の中で”共感”する部分を多くもっているため
”くん”って感じになってしまうのかな?!
ってことを帰宅途中の雪道でひたひたと考えていました。。