モスバーガー その2
モス畑というサイトがあります。
http://mosbatake.jp/shop/category/category.aspx
==モス畑とは?==
モスバーガーのお店で使われているレタス、トマト、
玉葱、キャベツ、ピーマン、サニーレタスなどの
フレッシュ野菜は、私たちスタッフが全国に広がる協力産地を必ず訪れ安全性や品質の確認
を行ったうえで、
さらに厳選して提供。
全国に広がる産地をまわりながら目にするには、
規格が合わない、生産量が極端に少ないなどの理由で、
モスバーガーでは使われないけれど
本当においしい旬の野菜や果物。
これからもモス畑は、有機栽培の野菜を中心に、
もっと高品質に、もっと幅広く、もっと価値のある商品を
ご案内できるよう、いろいろな可能性を模索し、
個性あるショッピングサイトとなるように一丸となって
取り組んでまいります。
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2003年にモス畑を始め、現在にいたるそうです。
このコンセプトをもとに、”生産者の紹介”
”レシピ集””収穫体験記”を掲載中。
特に面白いと思ったのが、
”収穫体験記”と”生産者の紹介”。
誰がどのように生産しているかが見えることって
ある意味改革だとおもいます。
例えば、
2005年11月2日(晴) 青森県 齋藤農園にてリンゴの紹介をしています。
どういった人々が、どういった場所でりんごを
生産しているをみれるなんて、面白い。
もしこれをワールドワイドで展開したら、面白そうですね。
例えば日本における魚類って多くが南米;チリから
輸入しています。
そのチリ人の生産者の紹介、収穫体験記、日本に輸送する際の風景、そして日本における食
物の税関の風景、そして最終的に僕らの地元にスーパーにまでやってくる。
って感じのサイクルが
リアルタイムでみれる仕組みですよね。
こういった勉強が小学校で必須科目にすることに
大賛成ですね。グローバル・フード・エコノミーとか
なんとかつけて。
小学校でおもしろくもない英語が必須科目になるなんて、かわいそうと
思うのは僕だけでしょうか?