流れている世界

shuuppa2006-04-14



先日の”世界でもっとも忙しい空港”を

調べているときに改めておもったのが、

僕らの世界はある程度流れがきまっているってこと。

細かい流れは全くわからないけど、

世界の大きな流れはある程度みえてくるとおもっています。



例えば、、

貿易でもうけるために、

海を航海できる船を発展させ、利益を追求。


歩くよりも早い

自転車、バイク、自動車が発達させ、

国内での輸送量を増やし、利益の追求。


そして、国を簡単に超えられる飛行機で

”もの”を交換し利益を追求。


もちろん、これらのツールが発達した

理由はほかにもいろいろあるとおもうけど、

基本的なところって同じだとおもう。



そうすると、いまや世界の大きな流れを

つかむのって昔に比べたら本当に楽になりつつ

あるとおもうし、そんなにコストもかからなくなって

きているとおもう。



ここ、フィンランドにいても情報においても

日本にいるのと同じ情報をえられるし、ネットをつかえば

電話も無料。日本にいるのといないとの違いは

結構簡単にわけられるようになってきています。

(食べ物、買い物とか物質的に手に入らないもの

は結構イタいですが。。)



かつて世界の流れをつくっていたのは米国だと

おもっていたけど、今はどこなのでしょうか。