流れている世界
先日の”世界でもっとも忙しい空港”を
調べているときに改めておもったのが、
僕らの世界はある程度流れがきまっているってこと。
細かい流れは全くわからないけど、
世界の大きな流れはある程度みえてくるとおもっています。
例えば、、
貿易でもうけるために、
海を航海できる船を発展させ、利益を追求。
歩くよりも早い
自転車、バイク、自動車が発達させ、
国内での輸送量を増やし、利益の追求。
そして、国を簡単に超えられる飛行機で
”もの”を交換し利益を追求。
もちろん、これらのツールが発達した
理由はほかにもいろいろあるとおもうけど、
基本的なところって同じだとおもう。
そうすると、いまや世界の大きな流れを
つかむのって昔に比べたら本当に楽になりつつ
あるとおもうし、そんなにコストもかからなくなって
きているとおもう。
ここ、フィンランドにいても情報においても
日本にいるのと同じ情報をえられるし、ネットをつかえば
電話も無料。日本にいるのといないとの違いは
結構簡単にわけられるようになってきています。
(食べ物、買い物とか物質的に手に入らないもの
は結構イタいですが。。)
かつて世界の流れをつくっていたのは米国だと
おもっていたけど、今はどこなのでしょうか。