地球シミュレータ その一
今日も昨日の続き。
4位にランクインしていた
早速調べてみた。
地球シミュレータセンター
http://www.es.jamstec.go.jp/esc/jp/index.html
2002年6月に海洋科学技術センターと日本電気(株)(NEC)が
共同で作成したものとのこと。
これが世界最速スパコン“地球シミュレータ”だ!
byASCII Corporation地球シミュレータは、コンピューター上に“仮想地球”を
作り出し、地球規模の気候変動や地層/地殻変動メカニズムなどを
シミュレーションで解明するためのベクトル型並列スーパーコンピューター
世界4位のスペックは
:8台のスーパーコンピューターからなる計算ノードを
高速ネットワークで640台使用
:総プロセッサー数 5120個
:主記憶容量 10TB(テラバイト)
ピーク性能は40TFLOPS(テラフロップス)
、
※2002年4月18日付けで世界最高速として承認/登録されている
※※ 1テラフロップスは1秒間に1兆回の浮動小数点演算を行なう処理能力
“人・自然・地球共生プロジェクト”など、
日本の研究機関や大学が利用する予定。
概要としては、
地球シミュレータ計画における、第1次目的は、
地球変動を正確かつ迅速に予測することとのこと。
話をきいていると、世界政府的な役割を果たしそうな
すごい施設みたいだけど、日本人でしっている人って
どのくらいいるんだろう??
さらにきになるのは、
地球シミュレータは400億円もの税金をかけていたとのこと。
もっときになったのは、一般に人々がさわれないとのこと。
算出したデータのみ公開。
今回の内容はすごくきになったので
もう少し調べてみます。