課外授業:

shuuppa2006-06-02

今日は課外授業。

ということで、フィンランドにあるIT系会社にて

プレゼンをしてきた。


内容は”今後の日本とフィンランドにおけるIT戦略の違い”について

まあ、このプレゼンに興味を示したくれたのでとりあえず成功。


さてさて、

こっちのミーティング室がかなりいい感じです。


ソファがおいてあって、音楽はかけていいし、

気持ちよさそうなクッションまで用意されていた。


理由は”クリエイティビティーをだすためには

普通の会議室だと窮屈だしね”とのこと。


まあ、そりゃそうだ。


会社によるとおもうけど、

自由な雰囲気は仕事の効率を

あげるとおもう。 


特に日本みたいに、仕事でキツキツの環境にいると

逆に自由になっても、自分で管理できる人が

多いので問題はおこりにくいし、かえって

効率的になりそーなきもする。

実際に僕は以前いた会社には

リフレッシュルームというものが

設置されていて、”すげー”と関心した記憶がある。

仕事で疲れたら、リフレシュルームにて

友達と話したり、お茶したりしてもいいという場所だ。


でも、そんなこといってフレックス制度を

多くの大企業が導入したが、ほぼ不成功らしい(笑)


逆にフレックスなどの制度は

ある程度世界経験を踏んだ人材があつまった

小さな会社のほうがうまくいくよーなきがする。


どの仕事に優先順位をつけて、一日の仕事をしなければならないのか

なにが求められているのかなどを敏感に感じているとおもうからだ。


なーんとなく少数精鋭な戦略こそ

これからの日本で面白くなるなー

と海外にいてさらにおもう今日この頃。