W杯旅行記:1998 ペルージャvs.ユベントス

日本では、中田引退特集が

あったみたいですね。


僕が中田強烈におぼえているのは

中田がセリエAに初デビューした

1998 ペルージャvs.ユベントス戦だった。

http://www.youtube.com/watch?v=792vr_vIlTw&mode=related&search=%E4%B8%AD%E7%94%B0%E8%8B%B1


当時、ユベントスは、若きジダンをはじめ、

デルピエロインザーギダヴィッツ。とんでもない

メンバーだった。


セリアAのピッチに

中田が立っている姿でさえ、

ある意味、カタルシスを自分で感じていたのだけど、

そのデビュー試合で、2点をたたきこんだ瞬間の

カタルシスは、今回のW杯でのブラジルvs日本戦で

玉田がたたきんだ1点ににていた。


つまり、両方のカタルシスがにていたのは

最高の状況にいった姿をみるカタルシスから

”勝ちにいけるかも”という瞬間を感じた

カタルシスへかわった瞬間だった。


つまり、そこにはセリアAにいっただけの

カタルシスは消え、それが当たり前となり

”勝つ”という次のステップにかわっていったこと。


W杯における中田の意識も

W杯でブラジルに”勝つ”というカタルシス

でしか満足できないポジションにいるのでしょう。


ぜんぜん関係ないけど、

最近おもうのは、平山の目の形って中田とにているなーっておもう

今日この頃(笑)