北欧生活;フィンランドの社会福祉


いろいろと海外などで

話題になるフィンランド社会福祉


ちなみに社会福祉費がGDPで占める割合は26.4%

対象は

高齢者;32%

医療保険;24.1%

障害者;13%

失業者:9.5%

家族・子供:11.3%

その他;6.9%

となっている。


ちなみに、フィンランドにすんでみておもった感想は、

こちらの老人は本当に元気だとおもいます。

冬も夏も、とにかくよく運動をしているイメージ。


冬はクルスカウントリー。

夏もウォーキング用のスティックをもってよくサクサク歩いている。

社会保険も大事なんだけど

とにかく元気に生活できることが一番ですよね。


あと医療保険について。

これはあくまでフィンランド人によくきくの話なのですが、

公的病院はとにかく効率がわるいらしい。

もちろん地域によったり、病院によったりもすると思うけど

とにかく待つらしい。なので多くの人々が私立の病院に

いくようになっている傾向があるとのこと。


予約をいれたくても平気で2−3ヶ月後とからいしい。

友人が歯医者にいっても、2ヵ月後お予約だったので私立の病院にいったらしい。


僕は海外にいっていつもおもうのは日本の医療システムの使い勝手のよさ。

あんだけ快適なシステムがあるんだけど

現在は医師の環境、数など問題がでてきているのも事実。


他の国の社会保障システムをほめてばっかでなく、

日本のいいところはこれからも大事にして、

外国のいーところは日本の状況にあわせてに上手に改良して

導入していってほしーなっておもう今日この頃。