北欧生活;レゴってすごいっておもった瞬間

shuuppa2007-05-22



北欧の大学院をいくことにきめた要因の

ひとつとして、おもちゃの”レゴ”の影響もあった。


というのも、あのおもちゃには

子供のころに大変お世話になったし、


今でも根強い人気をキープしている経営などの秘密も

勉強できたらなーっとおもったから。


最近、ふっと”レゴって本当にすごいなー”って

あらためて思った瞬間があった。


というのが、友達の家にあいてある

ジグソーパズルをみたときだった。

ジグソーパズルって世界のどこにでもあるようなおもちゃ。

ピースをつなぎあわせていき、

一枚の絵にするやつです。


ジグソーパズルのすごいとこって、

一枚の絵柄をつないでいくのに

それぞてまったく独自のかたちのピースを

組み合わせてつくってあること。


レゴもおなじようなおもちゃ。

ただもっとすごいのが3次元なとこ。


いろいろなピースを組み合わせていくと

なんと車、家、飛行機までつくれてしまう。


地球上にある生命もパズルやレゴのようなもの。


生命にとってのレゴは”タンパク質”

タンパク質っていろいろなアミノ酸が連鎖している。

もっと掘り下げて

このアミノ酸をしらべてみると、また面白い。


アミノ酸の種類には

:水にとけやすい、とけにくい

:プラスやマイナスの電気をもっているもの、いないもの

:おおきいもの、ちいさいもの


などのいろいろな種類が存在している。


そんな様々のタンパク質の表面には凸凹があって

それを組み合わせて結び合っているらしい。


それらの組み合わせが世界をつくっているんだなーっ

ておもうと同じようなコンセプトでおもちゃになっている

レゴってすげーなっておもった今日この頃。