北欧生活;レゴってすごいっておもった瞬間
北欧の大学院をいくことにきめた要因の
ひとつとして、おもちゃの”レゴ”の影響もあった。
というのも、あのおもちゃには
子供のころに大変お世話になったし、
今でも根強い人気をキープしている経営などの秘密も
勉強できたらなーっとおもったから。
最近、ふっと”レゴって本当にすごいなー”って
あらためて思った瞬間があった。
というのが、友達の家にあいてある
ジグソーパズルをみたときだった。
ジグソーパズルって世界のどこにでもあるようなおもちゃ。
ピースをつなぎあわせていき、
一枚の絵にするやつです。
ジグソーパズルのすごいとこって、
一枚の絵柄をつないでいくのに
それぞてまったく独自のかたちのピースを
組み合わせてつくってあること。
レゴもおなじようなおもちゃ。
ただもっとすごいのが3次元なとこ。
いろいろなピースを組み合わせていくと
なんと車、家、飛行機までつくれてしまう。
地球上にある生命もパズルやレゴのようなもの。
生命にとってのレゴは”タンパク質”
タンパク質っていろいろなアミノ酸が連鎖している。
もっと掘り下げて
このアミノ酸をしらべてみると、また面白い。
アミノ酸の種類には
:水にとけやすい、とけにくい
:プラスやマイナスの電気をもっているもの、いないもの
:おおきいもの、ちいさいもの
などのいろいろな種類が存在している。
そんな様々のタンパク質の表面には凸凹があって
それを組み合わせて結び合っているらしい。
それらの組み合わせが世界をつくっているんだなーっ
ておもうと同じようなコンセプトでおもちゃになっている
レゴってすげーなっておもった今日この頃。