北欧生活;生活に必要な”おかね”を学ぶ

MBAで学ぼうとおもった理由のひとつとして

”おかね”の流れを把握することでした。


”おかね”は、大事なもの。

でも”おかね”だけあっても何もできない。


ようは、”おかね”がたくさんあっても

”おかね”と交換するために自分が必要/欲しいと

おもっているモノ・サービスがなければ

”おかね”はあまり意味がない。


簡単な例をいえば、砂漠で水がすっごく飲みたいときに

すっごいたくさんの”おかね”をもっていても、

全く意味がないこと。


だから”おかね”をどう活用するのかは

生きていくうえで必要な知識。


僕がMBAで学んだポイントとしては5つあります。

まず最初の3つは

:貯める

;稼ぐ

:使う

が基本だとおもっています。

”おかね”は腐らないから、貯めることができる。


これが食べ物だと腐ってしまうかのせいがでてきちゃうので

紙などでできた腐らないほうが有利。


また”稼ぐ=働く”ことだとおもう。

”おかね”を自分の手元にないなら、稼がないと”おかね”ははいってこない。


そして、はいってきた”おかね”をつかって

自分がほしいモノ・サービスが手元にはいってきて

生活は豊かになったり、楽しめたりする。



MBAでさらに深く学ぶのは

;投資する

;貢献する

投資に関しては、”おかね”に
どう働いてもらうかということ。

自分も働いて”おかね”を稼ぐのは一番確実。

でも”おかね”にも働いてもらうことで、もっと”おかね”が

はいってくることもあるのです。


もちろんプラスの場合や
マイナスの場合もあるけど、そうやってお金が世界中を

流れているのも事実。その大きな流れを把握し、自分もその

流れにはいること。


そして、貢献とは自分の”おかね”を他の人に

もっとよりよく使ってもらうこと。簡単にいえば、

ユニセフ基金に自分が稼いだ”おかね”を渡すことで

社会や世界に貢献できること。


”おかね”じゃなくても、自分が参加したり、

お手伝いをすることで貢献できるけど、自分も働いていて

あまり参加できる時間もない場合には、

”おかね”にその代わりとして

働いてもらうこと。



”おかね”だけで解決するのはよくないイメージだけど

渡した”おかね”がその活動に大きな貢献をしてくれるのであれば

代案としては効率的だとおもう。


さらに、自分が”おかね”を払うことで

より責任をもって活動に参加していく意識が高まる。


自分が働いたお金をはらっているからこそ

なにをしている活動なのか? どういったことに”おかね”が使われているのか?

本当に自分が払った”おかね”は活用されているのか?


などをしりたくなっったり、責任がついてくるから。


もちろん、”おかね”渡された人々が

いかにその”おかね”を活用する能力・経験・知識

があるのかもかかってくる。



これら5つの”おかね”の要素

:貯める

;稼ぐ

:使う

;投資

;貢献


を基礎として、”おかね”の流れを効率よく

まわせていけたらとおもう今日この頃。