北欧生活;海外に留学するときにもっていったほうがいいものリスト
僕がフィンランドに留学するときに
もっていこうとしたリストです。
:日本製サランラップ
:食材(うどん、そば、めんつゆ、だし、のり、コンブ、インスタントカレー、さば缶、クックドゥ)
:薬(風邪薬、せいろがん、カイゲン、ムヒ)
:飛行機の中;マスク、スリッパ、化粧水、化粧液
:自分にあった下着(靴下、パンツ)
:飲み水にあきるから”ポカリ””麦茶”。あついところでは、かなり助けてくれる必需品。
:歯ブラシと歯磨き粉。海外のもの歯ブラシがおっきい。くちも歯も大きいから
:勉強に結構べんりなのが英語と日本のことが検索できる”電子辞書”
ネットでも検索できるけどふっと必要なときにはかなり使える。
:自分がつかいなれている筆記用具、文房具もかなり重要。
海外ではいい文房具はほとんど絶対にうっていないから。
(ドイツ、フランス、イギリス、北欧とかならかなりいいのがあった。)
:日本製の”目覚まし時計”ランプ付き。夜でもみれるので。
:パスポートサイズの”顔写真”。
結構必要になることがおおいけど、海外でとるとかなり高い料金をとられる。
:折り紙:なんかの時に使えるから
といろいろあげたのだけど、
これを全部当日にもっていけなかった。。
というのも、欧州路線は荷物の制限が本当に厳しい。
25kgしかチェックインさせてくれない。さらに手荷物も5kgまで。
どうやって、30kgで留学先で生活しろというのか。。
というのも僕がフィンランドに向けて出発したのが2月。
フィンランドは真冬。
となると、重い冬服がメインになってしまうので
あっというまに25kgになってしまうのでした。
今でもはっきりおぼえているのですが、
フィンランド到着した当日の温度はマイナス20度。
”こんな場所で、この荷物で本当に生きていけるのだろうか”
しんまりと静まりかえった空港のロビーで心配になったのをいまでもしっかり覚えている。
結局、もってきた荷物の一部は
見送りにきてくれた家族にわたして、後から住所を
連絡して送ってもらうことにした。
もちろん、最初から送っっておけば
付いてからすぐ使えるっていわれればそうか
もしれない。
でも、僕は全部必要なものは手でもっていこうと考えていたので
送付するなんてことはちっとも考えてなかったのです。
考えがあまかったです。。
ということで、僕のフィンランド留学初日は
本当に大変だったのでした。