辺境近境;自転車公園にはまったあの時


幼稚園にはいったころ、自転車公園にはまっていた。


自転車公園とは小さな公園の中に

いろいろな自転車がこげるコースがあって

その中を自分が車にのっている感覚で

自転車にのる公園のこと。


コースの作りもこてます。

デザインは公共の道路です。


なのでコースの中には

踏み切りや信号などがあり

あたかも自分が道路で自動車を運転するかのごとく

自転車を操縦できるのです。


これにははまりました。


ずっとその中をぐるぐる自転車で

まわっていても全然あきませんでした。


なんででしょうか?


多分、自転車が単に好きなんでしょうね。


自分の足でこいだ分だけ距離をすすめるし

一生懸命にこげばスピードもでます。


だから今も好きなんだなーておもった

今日この頃。