ビック・マック・アタック

shuuppa2006-03-26


つい最近”スーパー・サイズ・ミー”という
映画がけっこう流行しました。


話としては、一ヶ月間マック三度の飯をくったら
どうなるかっていう人体実験の映画。
監督は、肥満に悩むティーンエイジャーがマクドナルドを訴えたという事件から
一つのアイディアを得たとのこと。


さて、それに憤慨したマック大好きのある数学教授(米国)が
”マックで三度の飯をくっても大丈夫”という
計算を行い、それを学会で発表したそうです。


まさに米国的な行動だなって思いました。
でもいろいろな意見がある方が、成長できる機会が増える。
つまり多様性こそが時代を大きくするとおもっているので
こういう発想は結構すきです。


さて、話を元に戻します。
そこで教授は米国が基準としている米国人は
必要としている適正な栄養素表(食物)と
マックの全商品のカロリー計算、メニュー別栄養情報、を
照らし合わせてどのメニューを食べれば適切なのかを
計算したところ、



バーガー2個
牛乳orオレンジジュース2杯
ウィート(朝食シリア)

とのこと。。


これではマック行く意味ないのでは・・と思いましたが。。


ちなみにビックマックを食べるのであれば
食事管理上は、逆にお金をもらって食べるメニューである
みたいです。(笑)


p.s.
参考までに日本のマックも
すごい品質管理の情報に力をいれているみたいです。。
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/index.html