不思議なハプニング :Burning House

shuuppa2006-05-07



学校から家に帰宅するときだった。

家からちょっとはなれたところで

すっごい量の煙がモクモクとあがっているのを発見。


あれはなんだ??


とおもってあるいていってみることにした。


ただ煙の量がすごいので、野次馬根性まるだしで

走っていきたくなるが、道端ではだーれも騒いでいないし、

煙がでている方面からあるいてくる人も、とくに

なにかあった感じもなく、平然と歩いてくるので

ぼくだけ走るのはなんかしゃくなので、はやあるきで いそぐ。


到着してみると大きな小屋が

おもいっきりもえている。


ヘルシンキの中心のすぐそばには

大きな湖があります。その川辺に結構ふるびた

木造の小屋があります。

大体おおきさが横500m、高さ10mくらいだろうか。


小屋がもえているまわりでは、

まわりでは写真をとったりしている人がいっぱいいて

なーんかビールのみながら燃えている小屋を眺めて、

ピクニックといった感じ。


”なにがあったの?”まわりの人々にきいても

”うーん、わからん””なにかのイベントでしょ”

の答えしか皆さんからかえってこない。



30分ながめていても、消防隊は全くくる気配もなく

周りでは警察がちらほらいるだけ。。


こんな状態なのでやはり、

これはなにかのイベントなんだ とおもい帰宅。


その次の日、

買い物しにスーパーにいったら

昨日のもえている小屋がデカデカと掲載された

新聞がうっていた。


ヘルシンキのニュースののったwebでも

おもいっきり掲載されていた。


記事はよめないので、詳細はわからないけど

やはり家事だったのでしょう。。。

http://www.hs.fi/kaupunki/artikkeli/Poliisi+tutkii+Makasiinien+tulipaloa+rikoksena/1135219791677


というか消防隊はいったいなにをしていたのか

非常にきになる・・