北欧生活:蕎麦
ひっさしぶりに”蕎麦”を食べた。
ネギ、しょうがを買ってきて、家族から送ってもらった
のり、蕎麦を用意して、お昼に食べた。
すっごくおいしくて一人で”うめー”って叫んでいたら
ルームメイトがやってきたので、ちょっとだけあげた。
”おいしー”っていって食べていた。
うーん、でも俺の感動と比べたら
そこまでのおいしさでないみたいだ。
日本にいたら”蕎麦”なんて
たべたいときに簡単にたべれるけど、
日本の食材を取り扱っているお店が少ないと
自分の中での”蕎麦”は
とたんに高価な食べ物になってしまう。
これって”どんな物”にでもあてはまる事。
自分の中でもっている”これくらいだろー”っていう
価格の変動って、すんでいる場所によって大きく
変動してしまう。
もうちょっと付け加えると
””蕎麦”の値段が上がったり下がったりする。
これは”蕎麦”そのものの価値の上下と云うよりも、
”蕎麦”の価格という”現象”が動いているってこと。
なーーんてくだらない事を考えながら
日曜のお昼においしい蕎麦を堪能していました。