北欧生活:蕎麦

shuuppa2006-08-20



ひっさしぶりに”蕎麦”を食べた。

ネギ、しょうがを買ってきて、家族から送ってもらった

のり、蕎麦を用意して、お昼に食べた。


すっごくおいしくて一人で”うめー”って叫んでいたら

ルームメイトがやってきたので、ちょっとだけあげた。


”おいしー”っていって食べていた。


うーん、でも俺の感動と比べたら

そこまでのおいしさでないみたいだ。


日本にいたら”蕎麦”なんて

たべたいときに簡単にたべれるけど、

日本の食材を取り扱っているお店が少ないと

自分の中での”蕎麦”は

とたんに高価な食べ物になってしまう。


これって”どんな物”にでもあてはまる事。


自分の中でもっている”これくらいだろー”っていう

価格の変動って、すんでいる場所によって大きく

変動してしまう。



もうちょっと付け加えると

””蕎麦”の値段が上がったり下がったりする。

これは”蕎麦”そのものの価値の上下と云うよりも、

”蕎麦”の価格という”現象”が動いているってこと。


なーーんてくだらない事を考えながら

日曜のお昼においしい蕎麦を堪能していました。