フィンランドMBA;マウスの動きが一日をきめる

shuuppa2006-10-11


学校でレポート作成をしているとき

ふっと”このマウス、つかいずらい。”とおもった。

微妙な手の動きがうまく伝わらないと

ちょっと”うーん”とうなってしまう。


僕のクラスメイトなんぞ

マウスの動きが少しでも悪いと

”ガンガン”たたきつけている。


結構あれって自分の性格が

もろにでる瞬間だなっておもってしまう。

(キーボードのたたき方での性格判断とかも商売になりそー)


5年くらいになるが、インテリマウスなるものが

登場したときは”すげー”っておもったことを思い出した。


とっても快適な動きをするマウスだったので

なんか"革新的”な気分になったのだ。


インテリマウス
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/intelli_explorer_first.asp


ボールがないからクリーニング不要というのも

なんか革新的な気分になった。


さらに赤い光がマウスから放たれていた。

その光はLEDというのもなんか未知なる感じがした

記憶がある。


サイトによると

LED の光はマウス パッドなどの表面にあたって、

光学センサーが毎秒 2,000 回の速度で反射光の連続画像を

撮り、各画像の変化をスクリーン上のマウス ポインタの

動きに変換するとのこと。


なんかなにげなくこき使っている

マウスもかなり高度なハイテクマシンに

みえてきた今日この頃。

(大事につかおっと)