フィンランドMBA;マウスの動きが一日をきめる
学校でレポート作成をしているとき
ふっと”このマウス、つかいずらい。”とおもった。
微妙な手の動きがうまく伝わらないと
ちょっと”うーん”とうなってしまう。
僕のクラスメイトなんぞ
マウスの動きが少しでも悪いと
”ガンガン”たたきつけている。
結構あれって自分の性格が
もろにでる瞬間だなっておもってしまう。
(キーボードのたたき方での性格判断とかも商売になりそー)
5年くらいになるが、インテリマウスなるものが
登場したときは”すげー”っておもったことを思い出した。
とっても快適な動きをするマウスだったので
なんか"革新的”な気分になったのだ。
インテリマウス
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/intelli_explorer_first.asp
ボールがないからクリーニング不要というのも
なんか革新的な気分になった。
さらに赤い光がマウスから放たれていた。
その光はLEDというのもなんか未知なる感じがした
記憶がある。
サイトによると
LED の光はマウス パッドなどの表面にあたって、
光学センサーが毎秒 2,000 回の速度で反射光の連続画像を
撮り、各画像の変化をスクリーン上のマウス ポインタの
動きに変換するとのこと。
なんかなにげなくこき使っている
マウスもかなり高度なハイテクマシンに
みえてきた今日この頃。
(大事につかおっと)