北欧生活;レッズ、jダントツ入場料収入


浦和レッズ

Jダントツの入場料収入19億円をだしたそうだ。

ダントツ入場料収入は”浦和主義”の結晶
http://wsp.sponichi.co.jp/news/archives/2006/11/post_1972.html


"93年の発足から3ステージ連続最下位で「お荷物」と言われた浦和が、

戦力強化以上に取り組んだのが地域密着だった。"


日本のチーム規模だと

地域密着が一番儲かると思う。


イングランドマンUみたいに

株式公開して海外からいい選手をドシドシいれて

チームの人気をあげる戦略は日本ではとれない。

だって外国人枠なるものがあるから。


だったら、地元の人が思う存分楽しんでもらえるように

工夫することが一番いい戦略になってくる。

”開幕時の監督だった森孝慈氏(62)は、

試合に負けた夜も焼き鳥店でサポーターと向かい合った。

負けた翌日に市長らと盆踊りを踊ったこともある。だからこそ、

収容人員の大きいさいたまスタジアムに拠点を移しても成功した。

三菱色を消して自立したことで、親会社の経営が厳しくなっても影響はなかった。”


日本のサッカーをみていると

欧州のサッカー状況と全く異なることがいぱいある。


一番おもうのは”外国人枠”

外国人をいれると、力の差がはっきりしてしまう。

よりいい外国人をいれることが勝利のポイントになるから

制約をいれて、日本人がもっと活躍できるよーにするってこと。



ビジネスでも同じ。

いつの時代をみてみても、外国人が

はいれないような垣根をしっかりつくってある。


ある意味大事なんだけど、

サッカーやビジネスはワールドワイドで

同じルールの下、戦うことがおおくなってきている今、

世界で活躍している”本物”の選手と戦っていきていかなきゃ

ならないことをみていると、ちょっと残念。


やっぱ、いろいろすごいものをみたほうが

刺激されて成長しやすいのではないのかな??


っておもってしまう

今日この頃。