北欧生活:コミュニケーションの進化のムコウガワ

スカイップなどのIP電話をつかうことで

フィンランドから日本への電話は無料。

メールはYahooメールから携帯メールに送付すれば、

リアルタイムで連絡可能。


そういえば、日本の友達と話しをしているときに

彼が”ぶっこみの拓”を最近よみかえしていて、

ビックリしたのはケータイがでてこないこと。。


全て公衆電話から電話していたそうです(笑)

これはけっこううけた。


約10年前にIT革命といろいろいわれたいたが

いまや生活手段の方法まで序所にかわってきている。


コミュニケーションの進化と書くとなにか

大きな変化を想像してしまうけど、すでに僕らの生活の中で

意識しなくてもはじめていること。

メールもそうだし、ケータイ電話も同じこと。


ところが最近おもうのは、ここまでコミュニケーションの

進化がおきているのに、何か面白い働き方とかが

あまりまわりからきかないこと。


距離や時間は関係なく、人と人の考えが簡単に

つながる環境がすっごい勢いで進んでいるのだから、

人と人の意識のつなぎ方も

もっともっといろんな方法がこれから自然とでてくるおもう。


例えば、僕はMBAのとあるビジネスプロジェクトに参加しています。


グループワークがよくあって、話し合いをよくおこなうけど、

ほとんどネットでミーティングを行います。


皆、いそがしいこともあって、学校まできてあうのも

時間がもったいないから。さらに僕は日本に帰国したときも

ネットからミーティングを行えばすんでしまいます。


なんて楽なんだ。


ネットでミーティングをすることでいままであった

いろいろな制約から開放されます。


もちろん、新たな問題はでてきます。

ネットミーティング だと通信環境によって連絡しずらい

とか相手の顔がじかにみえないとやりずらいなど。


でもこういった新しい問題もやりながら解決すればいいし、

もし効率がわるいならつかわなければいいだけ。


ただアイデアとアイデアを時間と距離を考えなくても

つなげられる新たな方法ですよね。


フィンランドと日本は何千キロも離れています。

ちょっと前までは国際電話を使わないと連絡できませんでした。

でも今なら、タダで電話できてしまいます。


コミュニケーションの進化しつつ現在の環境において、

いろいろな人々と無料ですぐに連絡がとれる環境を

どう活用していくか。


なにが実用的なのかをどしどし試していけば

面白い”流れ”or”生活習慣”がうまれてくるよなー

っておもう今日この頃。