フィンランドMBA:98円と150円のペットボトル、どっちかう?


商品の価格をみると不思議におもえてくる。


あるお店では、1本98円でペットボトルがうられているのに

とある自動販売機では、同じ商品が150円でうられている。


答えは、量販店であれば大量に仕入れをおこなっているので

価格を引き下げられるから98円で売れる。


ってことはこの価格の差があるなら

98円かった方が絶対にお徳なことは一目瞭然。


でも150円で自動販売機で買う人もかなりいる。


それはなぜ?


わざわざ量販店までいくのは面倒。


いま飲みたいから


などの理由がでてくる。


つまり、98円でなくても150円でのめるなら

購入する。お金で時間、労働、手間を買っていることになる。



そうなると地方の方が多く値段をはらっているかと

いうとそうでもない。


最近では地方によって価格を変化させる会社もでてきている。

例えばマクドナルドなどは、地域差によって価格をかえている模様。


ふむ、地方にまで運ぶ費用、売り上げ状況にもよるが、

地方の方がコストがかさむようなきもするが。


なーんて思いながら、

スタバでコーヒーをのみながら、タリーズのコーヒーの

方が美味しいよなっておもっていた今日この頃。