フィンランドMBA：オーストラリア新首相

フィンランドにいるときにおもったのは

なんとなくオーストラリア系のレストランは多いこと。

そこらへんにたくさんあるというわけでもなし、

これといって理由もないのですが、なんとなくオーストラリア系列の

レストランがおおいような気がした。

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最近、オーストラリアで総選挙が

行われて、新首相が選ばれて、政権交代になった。

I will be prime minister for all Australians

http://edition.cnn.com/2007/WORLD/asiapcf/11/24/australia.election/index.html

新首相；ケビン・ラッド（５０）
前首相；ジョン・ハワード（６８）

18歳もリーダーが若返るのは
僕は大きいと思う。

そういう意味で
日本の場合、安部政権には複雑な思いはある。

Opposition leader Kevin Rudd greeted jubilant supporters Saturday night,

as he promised changes in environmental, education and

workplace policies as Australia's new prime minister.

オーストラリアの経済は

今、高成長を遂げている。住宅の価格もあがり、

給与水準もあがりつつある。さらに第一次産業も

強いので成長にすごく安定性があるみたい。

時代の流れにのっているところには

それなりのリーダーシップをもった方々がいる。

そうじゃないと全体もまとまらないし、舵も上手くとれない。

"I will be a prime minister for all Australians,

Let us be the generation that seizes the opportunity of today to invest in the Australia of tomorrow.

That's the mission statement we have as the next government of this country."

新しい首相は

新しい世代に呼びかけ政策を検討し、
さらにイラク戦闘部隊も撤収することを公約。

また京都議定書に対しても、推進の立場をとっている。

Howard, 68, a staunch supporter of President Bush's decision to go to war in Iraq,

found himself trailing in his quest for a fifth term despite a strong economy

that has produced more than a decade of growth and record low levels of unemployment.

オーストラリは日本にとって

今後も、そしてこらからさらに重要な影響を

及ぼす地域だなーっておもった今日この頃。

写真はオーストラリア；ケアンズにいったときのもの。