フィンランドMBA:お金=電子データ


お金についてMBAでいろいろな角度から学んだ。


その中のひとつとして、覚えているが

「お金=電子データ」


例えば、日本ではほとんどの人がもっている

「スイカ」or「パスモ


電車にのるときに活用したり、

コンビにでもつかえるようになってきています。


その中にはいっているのは

お金なんですが、電子データ。


つまり、お金というめにみえる「もの」

でなく、電子データの数字がへったり、増えたりすることで

「もの」がかえたりできる。


これはその電子データを信頼することで

お金と判断しているにすぎない。



もしも、

イカの機械が勝手に

0をひとつつけるのを忘れていたりしたら

どうなるかとしうと、混乱しかない。


1000円入金したのに、

100円になっていたら皆おこるでしょう。


逆に200円の買い物なのに

20円になっていたら嬉しいでしょうが、

2000円になっていたら激怒でしょう。



つまり、その数字を

皆が「信頼」しているから成り立っているシステムなので

もし、誰かが疑いだして使用しなくなってきたら

だれもつかわなくなるんだろーなーっておもった今日このごろ。