辺境近境;昆虫ばっか撮影している人


この話題は昆虫とかが嫌いな方々が多いので

あまり好まれない話題だけど、、


テレビで昆虫ばっか撮影している人がいるのを最近しったのだけど、

この人面白いです。

世界中いろいろいって、撮影しているのは昆虫ばかり。


カマキリ、バッタ、アリなど。


現在は仕事も引退し、自分の家にまわりにいる昆虫を

撮影しているとのこと。


この人いわく、

昆虫の動きは本当に面白いとのこと。

昆虫も食事のときに手をあらったり、木登りに失敗をしたりと

人間のような行動をすることがある。


そういう場面に出会うと愛嬌がでてくるとのこと。




都会にいるとコンクリートの上で

暮らすことがおおくなるので、一年を通して

生き物の変化をみることがなくなった。


カマキリ、カブトムシ、トンボなど全くみない。


まあ、それはそれでいいのかもしれない。

でも、自然の中でしか見れない「視点」っていうものある。


夏、カブトムシが盛んに行動するけど、

秋になれば死んで、地面におっこちていたりする。


それが、他の昆虫にたべられたり、

土にかえったりしている。


そんなサイクルをしっていることと、しらないとでは

生きている中での視点が全然ちがうんだろーな

っておもった今日この頃。