辺境近境;雑誌「Casa」と「今、買いたい器」のコラボ

shuuppa2008-03-02



最近鳥肌がたったもうひとつは

雑誌「Casa」と「今、買いたい器」の特集をやっていたこと。




Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 03月号
今、買いたい器100」

http://www.amazon.co.jp/Casa-BRUTUS-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9-2008%E5%B9%B4-03%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B00133VRW8/ref=pd_sim_dbs_b_img_2


こういう雑誌でも

陶芸の特集をやってくれるんだーという感覚が

なんか共感できたら鳥肌がでてきてしまった。



中谷美紀さんがでて、

岐阜県多治見市、器の旅が記載されています。


内容的にも非常にわかりやすく、写真も綺麗。


陶芸ってなんか”カタイ”イメージがあるようなんですが

全然そんなことはなく、とっても入り口はシンプルなんですよね。


自分ですきな器をかったり、つくったりして

いい気分でご飯や食事をいただく。


ぼくはインプルにそうおもっています。


ただ陶芸のすごいとこは、

そんなシンプルな考え方から

掘り下げていくともっともっとみえないものが

みえてくるよーになってさらに追求してしまうんですよね。


そうなると人間国宝とかそんなレベルの

作品に魅かれてくる。そんな面白い分野です。