辺境近境;死神の精度


「Sweet Rain 死神の精度」オリジナル・サウンドトラック

「Sweet Rain 死神の精度」オリジナル・サウンドトラック


死神の精度

死神の精度



Sweet Rain と題名のついた

「死神の精度」をよみました。

人間の”行動””思想”を
違った視点から描写するのがとてもすきです。

それの死神の視点からは
独特ですよね。

よく猫とか犬の視点から、

人間の行動を描写する本とか映画があるけど

そこには特別な視点が面白い点です。


死神はいろいろな神の中のひとりとのこと。


まあ、それはそーなんだけど、彼らの視点は

死ぬのはしょーがないってこと。


それはある意味にげられないものだから。


僕は人間はどーいうものか

よくわかってないけど、人生って

楽しいことがあるからこそ生きる活力が

あるんだとおもう。



だから必死でいきたい、幸せになれる、何が幸せか

といった要素がこの話の中でひかれるポイント。


僕が一番好きな場面は

床屋のソファで、死神が犬と一緒にゆったりとすわって

外でふっている雨をみている場面ですかな。


僕はいつ死ぬかわからない。

明日しぬかもしれなけど、一日一日しっかりと

感じてすごしたいなっておもった今日このごろ。