辺境近境;マヤ文明とインディ・ジョーンズ
米国に留学時代に、僕は考古学も勉強をしており
理由としては、当時映画の勉強を主に勉強していたのだけど
映画だけ勉強しても「面白い映画」は絶対につくれないとおもっていたから。
だから、自分の「好奇心」のある分野を
勉強しようとおもったときに、考古学がでてきたのです。
理由は簡単。インディ・ジョーンズにあこがれていたから。
あんなすごい映画がいつか撮りたいとおもっていた。
ただ考古学といっても、いろいろあります。
そのいろいろある考古学の分野から、僕はマヤ文明をえらんだ。
理由としては2つ。
マヤ文明が残る、ティカルの上空からの写真をみたとき
「こんな遺跡があるの?」と驚いたこと。
もうひとつはは、メキシコにバスで旅行しにいったときに
アズテック文明であるテオティワカンをみて感動し、
中南米の文明に興味をもったこと。
当時何回か、中南米を旅行したことがあるのですが、
そのときおもっていたのは「いつかここで映画が撮りたい」ということ。
今年、「インディ・ジョーンズ」の最新作が公開されることを
最近しって、かなり驚いた。
監督スティーブン・スピルバーグ、製作総指揮ジョージ・ルーカス。
そして主役はハリソン・フォード。
内容は全くわからんいけど、かなり嬉しいと同時に
やられた感がある。
個人的にやろうとおもっていたことを先行されてしまったことはかなり悔しい。
もちろん、自分と監督スティーブン・スピルバーグ、製作総指揮ジョージ・ルーカスを
比べることはできないし、なにいってるの?感はかなりあるけど
実際そーなのだからしょうがない。
そういうことなんだろう。