フィンランドMBA:熱意と働き方

よく”働くモチベーション"関連の本とかをみていると

働き方というのは、3つあって

1:Labor

2:Work

3:Action

まあ、ぼくはどの要素ももっているかな(笑)

言われたことをやるLaborでもあるし、自発的に仕事をしていくWorkもあるし、

ちょっとだけActionもあればいいなーっとも思っている。


まあ、僕の能力程度によって

割合のは変わるけど、バランスよくもっていたい。


いままで日本で働いた期間で、

僕はすっごく大事な”自分なりにもっている基本的な働く態度”ということを学んだ。

いい要素もあるし、わるい要素もあるが

それは僕の財産であるし、すっごく大事だとおもっている。

でもこれはあくまで、今もっているものであって、

環境や経験によって、フレキシブルに変えていかなければいけない

要素だともおもっている。



僕が、いままで働いていた企業では

必ず”仕事への熱意”をもった人々がいた。


彼らは本当にキチンとしたビジョンをもって

日々、仕事に励んでいた。

上司にいわれる仕事もキチンとこなし、さらに

その人がもっているビジョンに少しでも近づけるような

仕事もこないしていた。


一見しっかりしているのだけど

その中にある程度の”いい加減さ”をもっていて

ちょうどいいバランスをだしているのだ。


いっぱい仕事をするからいいのでなく、

限られた時間の中で、いい仕事もするし、いい加減さももっている。



ぼくはその姿にかなり刺激を受けてきたと思う。


まあ、かといっていい加減になりすぎても

やばいよなーっておもう今日この頃。