フィンランドMBA+;ボーイング747

shuuppa2008-06-10



多分、どーでもいい話ですが、

飛行機がすきなんでかいちゃいます。


小さい頃

ボーイング747をみてすごいなーって驚いた記憶がある。

あんなデカイ鉄が空をとんでいることが全然理解できなかったから。


ちょっとしらべてみると

面白いことがたくさんかてあった。


  • 運用開始:1970年1月22日 (パンアメリカン航空、トランスワールド航空)
  • 運用状況:運用中
  • ユニットコスト:747-100 $24,000,000 (1967年)
  • 747-200 $39,000,000 (1976年)
  • 747-300 $82,000,000 (1982年)
  • 747-400 $230,000,000 (2006年)

運用開始をしたのがTWAとパンアメリカン航空とのこと。


トランスワールド航空とは懐かしい。。

トランス・ワールド航空 (Trans World Airlines, TWA、IATAコード:TW)とは

アメリカ合衆国にあった大手航空会社。2001年にアメリカン航空に吸収合併され消滅。


パンアメリカン航空も懐かしい。もうすでになくなってしまったけど

いいデザインの会社だとおもう。


パンアメリカン航空

1991年、 12月4日に破産し運行停止。その後ロンドンへの路線と中南米路線をユナイテッド航空へ譲渡。

他のヨーロッパ路線はデルタ航空へ、マイアミ国際空港のターミナルをアメリカン航空へ譲渡している。



世界中でぼろもうけしていた

巨大航空会社はいまや見る影もない。


今グローバルで猛烈な勢いで成長しているのは

格安航空業界でしょう。


欧州、米国、そしてアジアをみても

航空チケットの価格は明らかに下落中。特徴的な出来事といったら

ライアンエアーははずせませんよね。あんな無謀な航空会社みたことないです(笑)

(ただ原油の値段上昇により、燃料サーチャージは高いですが。。)

ライアンエアーによってEU圏内の経済状況が

ガラリとかわってしまったのも記憶にあたらしいです。



日本の航空業界も

そろそろ海外のパイロットとか雇ったり、飛行機の整備をアウトソース

したりして、コスト削減にはしるでしょうね。

ANAはすでに整備のアウトソース化は実施しているようですが。)


参照;
ボーイング747
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0747