フィンランドMBA＋;フィッシング詐欺サイト警告機能

ネットを安心してつかえるために

フィッシング対策はかなり重要。

特にネットに関して知識があまりないひとでも

自動的に詐欺サイト警告をだすことは大事だとおもっている。

フィッシングとは、

”ニセ” Web サイトが”本物”の Web サイトとして偽り、
ユーザID,パスワード情報、アカウント内容、クレジットカード番号などの
個人情報などの機密情報を盗み取ろうとする行為。

つまり、

アクセスしたサイトが本当かどうか証明書を発行している機関

（ベリサイン、日本ジオトラスト、ビートラステッド・ジャパン）などは

サイトに”セキュアシール”を企業にはってもらうことで、アクセスしているサイトは

本物ですよと証明している。

ただ、ネットの知識があまりない人々にとって

このマークをしらなかったら全然意味がない。

そうすると、ブラウザが自動的に判断して

警告などをだすのがひとつの

例えば、

フィッシング詐欺サイト警告機能
http://ja.www.mozilla.com/ja/firefox/phishing-protection/

なんの機能かというと

偽のサイトじゃないことを確認すること。

例えば偽のサイトにいったのなら

こういった表示がでるらしい。

これから

さらに重要になってくる機能だと

あらためて感じる今日この頃。