辺境近境:はじめてタケノコを料理してみた


ある日

イトーヨーカドーに筍がそのままどかっと

おいてあった。



筍を調理したことがなかったので、

どういう風に調理したらいいのかきいてみたところ



「筍を調理するなら、まずゆがかないと。」



といわれても全く理解できなかった。。





という事で、ちょっと悔しいので

筍を生まれて初めて調理してみました。
いままでは、スーパーに売っている

すでにたべれる状態のタケノコを購入していたので

とれたてのタケノコを料理したころが全くなかったのです。





まずは、タケノコの周りの皮をはいでいったのですが、

これがまたすごい!!



なにがすごいのかというと

めくってもめくっても皮ばっかり。。。



しまいには、食べるところはないのでは?!

と思うくらい皮をはいだところに、やーっと

食べるところがでてきた感じ。。。



そのわずかな食べる部分の面積はというと

タケノコ全体を10としたら、2くらいしか

たべるところがのこらないイメージでしょうか。





鍋に、水とぬかと唐辛子をいれて、

火にかけて、そこにタケノコをいれることで

タケノコの苦みをとる。



それを「ゆがく」というみたい。



一時間くらい

ことことと煮て、タケノコを箸でさして

スっと通ればOK!



味は「とうもろこし」って感じでした。



醤油でやいて食べてもGOODでしたよ!!