フィンランドMBA+:日本の財政赤字をつくったのはこれまで政治

財政赤字があるので改善が必要です!」


といわれても、これまで「意識的に」

財政赤字をつくってきたのはこれまでの政治家です。


つまり好意的につくってきた環境。



これまでは国債を発行しても国内の銀行がほとんど購入してくれるので

安心して国も国債をバンバン発行。



その潤沢な財政資金をつくってきたのはこれまでの政治家だし、

こうなることは誰もがしっていた。

なのに、経済環境が悪くなって、欧州各国の

ソブリンが悪化してきたら、「財政赤字の改善」を

合唱しだす始末に納得いかない。。





以前といっても一年前くらい前、石油高騰になったときに、

漁船が漁にいけない!という抗議をあった。



そのときの政治家は行ったのは

暫定的に燃料費を補助する事。



なんで漁船だけ助けたのか

全くわからない。他にも原油高騰でビジネスが芳しくなくなって

企業はいくらでもあるのに。





僕はおもうに

もう経済やビジネスやグローバルなネットワークをもたない

50−60代の政治家はいらないのかも。



選挙で票をもらうために場当たり的な対応をする人でなく

これからの日本でなんとかいきていかなければならない

世代こそ真剣に自分の国の政策を考える機会が

必要だとつくづく思う今日この頃。