辺境近境:初めてコーヒーを飲んだ時のこと
自分の人生の中で初めてコーヒーを飲んだのが冬のボストン。
学生時代に冬の東海岸をグレイハウンドバスで激安縦断個人旅行を
2週間した時のこと。
朝5時に雪降るボストンに到着。
とてつもなく寒かったので温かい飲み物を探していたところ、
朝早すぎて、ほとんどのお店がclose..
そこで、唯一開いていたダンキンドーナッツを発見!
そこで、初めてコーヒーを飲みました。
当時は、コーヒーが全くのめなかったのですが、
まあ仕方なくコーヒーをのんだところ、、、
意外にもとんでもなく美味しい(笑)
そこから僕のコーヒ人生がスタート。
それからコーヒー豆に興味をもつようになって、
遺跡巡り(マヤ文明)がてら中南米や南米のコーヒー農園を訪れて、
コーヒーができるまでを観察したり、
紅茶やお茶にも興味をもって、インドのダージリン地方にまで
訪れてしまったりと、
興味がどんどん湧き上がって世界中の農園を視察。
もちろん、
インドネシア方面のコーヒー豆(スマトラ島やバリ島などなど)もチェック済。
いやー、コーヒーは深いです。
興味を持って旅行をすると、
本当に素晴らしい内容になるんですよね。
(気ままにリゾートでゆったりするのももちろん楽しいですけどね!)
個人的にも思い出深い街ボストンだなーって
思いだした今日この頃。