辺境近境:東京上空はかなり危険なのか?

 
ルフトハンザ航空は、一定期間成田空港からの発着を中止している。

 
さらに日本発の便がドイツに着陸後、

機体の放射能検査を既に実施しているとのこと。

http://www.cnn.co.jp/business/30002175.html

 
日本では「大丈夫」といっていても

海外からすると不安な要素は盛りだくさんです。

 
ニュースにおける放射能による健康への被害はあるかについても


「「健康には直ちに影響を及ぼさない。」という説明だと、


今後は影響でるかもしれないと解釈できるようになっているように


思えてしまう。


世界中から求められているのは正確な情報です。


空の放射能汚染状況についても、

きちんと国際機関と調査し、信頼できる情報を

提供しなければ国際的な信頼をえるのにさらに時間が

かかってしまいます。


政府も早く、その視点で、

情報公開(Disclosure)を行って頂きたい。



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日本路線の運航について(3月18日以降、日本発3月29日まで)
 
3月16日ドイツ発以降のルフトハンザ日本路線につきましては、臨時スケジュールにて運航しています。

成田発着便は関西または中部発着に変更し、フランクフルト−関西、フランクフルト−中部、

ミュンヘン−関西の3路線を毎日運航します。すべてのフライトがソウル(仁川)に途中降機し、乗務員の交替と給油を行います。
 
このスケジュールは最短でも3月28日ドイツ発まで継続される予定です。

 
臨時スケジュールのダウンロード
 

なお、3月29日日本発は以下のスケジュールで運航の予定です。
LH 711 中部12:00発−フランクフルト19:25着 エアバスA340-600
LH 715 関西12:35発−ミュンヘン20:50着 エアバスA340-600
LH 741 関西12:50発−フランクフルト21:05着 エアバスA340-600
 
また、このスケジュールは予告なく急に変更になる場合もありますので、lufthansa.comの発着案内にて最新情報をご確認ください。
 
上記期間中の成田発着便の航空券をお持ちのお客様につきましては、東京と中部空港間または関西空港間の新幹線、国内線航空券の代金を後日ルフトハンザより払い戻しをさせていただきますので、恐縮ながらお客様ご自身にてご手配およびお立て替えをいただきますよう、お願い申し上げます。
 
交通費の払い戻しの際は、搭乗券(または航空券の控え、ご旅程表)とご利用された交通機関の領収書を、お振り込み先の金融機関の情報(金融機関名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義)とあわせて、お手数ながらもルフトハンザ カスタマーリレーションまでお送りください。また、日本以外にお住まいのお客様は、最寄りのカスタマーリレーションにお送りください。
 
105-0011
東京都港区芝公園3-1-13
ルフトハンザ ドイツ航空会社
カスタマーリレーション 宛
 
ご利用予定のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。