辺境近況:DARK KNIGHT

DARK KNIGHT(原題: The Dark Knight)を制作した

監督のクリストファー・ノーランは、メメントで素晴らしい作品を

世の中に出して、デビューした監督。

DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト(ケース付) (SHO-PRO BOOKS)

DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト(ケース付) (SHO-PRO BOOKS)


前からすごく好きな監督なのですが、今回の作品はやっとみた。

最高です!星5つ

なにがいいのか?まず映像の雰囲気。

英雄なき作品というのがコンセプトですが、

作品のトーン、照明、音楽、役者と全てにその意識が感じられます。

なんだけどけど、各役者の存在感は全く薄れておらず

むしろ引き立つように演出されています。


これは、コミックの領域を超えています。

さらに驚いたのは、



アメリカでは2008年7月18日に4366館で公開された。『スパイダーマン3』のオープニング興収を越え、1億5830万ドル(約169億円)で初登場1位を記録。また、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』の公開16日目で3億ドル突破の記録を公開10日間で[5]、『シュレック2』の公開43日で4億ドル突破を18日目で更新した[6]。その後も興行ランキング上位を保ち、6週間で5億ドルを突破[7]。総興行収入は5億3300万ドルを記録し、『タイタニック』に次ぐ、全米映画史上2位を記録した(現在は『アバター』『タイタニック』に次ぎ3位)。
日本での興行収入は約17億円[8]。世界興行収入では2009年3月時点で約10億ドルを超え、最終的に10億192万ドルとなり、歴代5位。by wikipedia

作品のレベルも高く、さらに興行収入においても

結果をだしているとは、クリストファー・ノーランすごいです。