北欧生活;デイライトセービング終了

今日でデイライトセービング終了。


楽しかった夏・秋が終わり、

暗黒の冬がやってくるということ。


デイライトセービングとは、

日照時間の長い夏の間

(3月最終日曜日午前1時〜10月最終日曜日午前1時)

時間を1時間早める制度。


これによって夏は夜をながーく楽しむ事ができるのです。

仕事や学校帰りでも、サッカーしたり、サウナいったり、

ショッピングしたり。散歩をしたりと、夏の日射しを

思う存分楽しむことができるわけ。


ただ今日から1時間遅くなってしまうので、

日照時間が極端に短くなります。。。


つまり、いままで8時に明るくなってきていたのに

今日から9時から明るくなるのです。

ちなみに日が沈んでしまうのは現在6時くらいだけど

これからどんどん早くなってくる。

北欧の季節の流れは本当に極端ですね。


最近、すっごく寒くなってきているのに

さらに日照時間まで短くなってくると

暗黒の季節にむかいつつあることを実感する

今日この頃。


参照;

夏時間(なつじかん、サマータイム by wikipedia

(イギリス英語 summer time、ヨーロッパ大陸でも用いる)
デイライト・セービング・タイム(DST)(アメリカ英語 daylight saving time)とも)は、
夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、
時刻を1時間早めて、それに合わせた生活を送る制度。
またはその早められた時間のこと。

明るいうちに仕事をして、夜は早く寝るようになるから、
結果的に省エネルギーにつながるとされている。

緯度が高く夏の日照時間が長い欧米諸国などでは
一般化した制度である。