フィンランドにいて柿がkakiって
使われていることがかなり驚いたのでもうちょっと調べてみた。
kakiの歴史は古いみたい。
日本の学校で社会の時間にならった”南蛮貿易”を通じて
ヨーロッパに伝わったらしい。
だから学名にもKAKIの名が使われとのこと。
日本だと、古くから親しまれていて、
「柿の花」は夏
「柿」 は秋
の季語。
「古事記」や「日本書紀」に登場するほど、古くから日本で親しまれている模様。
そういえば、僕もしっている有名な俳句として
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺 (by正岡子規)
なんてものあるのだから、歴史的な食べ物だなーとおもいつつ
今日もkakiを食べています。