北欧生活;はじめて女性の選挙権をみとめた国

フィンランド1906年に欧州で一番最初に、女性の選挙権をみとめた国。


さらに2003年の選挙では、75名もの女性議員を選出するなど

はやくから女性が政権にはいり、いろいろな活躍。


2003年には、当時のタルヤ・ハロネン氏が

フィンランドではじめて女性の大統領となった。

大統領は直接投票でおこなわれ投票率

1回目:76.9%

2回目;80.2%


フィンランドの人口は530万人とすくない。

それにしても投票率はかなり高い。80%という人が

選挙に参加しているのだから。

その中で、国民が女性の大統領を選出したのは

本当の意味での民主主義のように感じる。


ちなみに、離婚をした場合女性が子供をそだてるケースがおおいとか。

他にも結婚しないで、子供がいるカップルもけっこーいるようです。


日本のトレンドとくらべても人口的に規模が全然違うので

あんまり意味がないかもしれないけど、こーいうのもその国その国がもつ

文化的な風潮なんだろーなっておもいながらお水をのんでいる今日この頃。