北欧生活;まわりと比較をしてもしかたがない
けっこう前に背が190cmくらいあるドイツ人の友人と話しているときに
”カズは背がちっこいから、海外にいくときに長い時間飛行機にのっても楽だよね。おれなんかでかすぎて
身動きとりずらいからすごい苦痛だよ”
と指摘され、ひさしぶりに背が小さいことをほめられたようなきがした。
うまれた場所によって、人種もちがうし、肉体的なものも全然ちがうし、コトバもちがう。
米国、欧州と留学をしておもったひとつとしてまわりと比較をしてもしかたがないこと。
いろいろな人種、性格、考えの人々が
まざりあっているから、いちいち他人と比較をしても
あまり参考にならない。
例えば、僕とドイツ人の背をくらべてみても
圧倒的ににドイツ人の友人の方が大きい。
これは、もうどうしようもない。
他にも、英語の発音なども
僕は日本人っぽい発音ではなしてしまうし、
ドイツ人の友人もアクセントがどうしてもドイツ語っぽく
なってしまうらしい。
そうすると、あまり周りと比較をしても意味がない。
そうしたらどうしたらいいのか。
過去の自分と比較することしかないと思う。
過去の自分と比べてどうなったのか。
成長できたのかどうかを比べることで
自分の今後を考えるいいきっかけになる。
でも過去の自分の背とくらべてもあまり変わりなーなとおもった。
日進月歩の毎日です。