フィンランドMBA；英字新聞 ファイナンシャル・タイムズ
海外のニュースをチェックするために
よくファイナンシャル・タイムズを読んでおります。
というのも無料でMBAのラウンジにおいてあるから
っていう意味もあるのですが（笑）
ファイナンシャル・タイムズを継続的によんでいて
僕がおもったのは、すっごく日本の記事がけっこうおおいこと。
ファイナンシャル・タイムズ紙には
日本記者として 中本美千代さんのいうかたが
よく日本の記事をかいてらっしゃっているけど、
他にもいろいろな外国人っぽい名前の方が日本の経済、政治について
かいてあるのには結構おどろいた。
というのは、USにいたときに
ＵＳの新聞（USA Today, NY Times)をみていて
日本の記事が少なかったから。
これから日本の経済動向、政治動向が
”なにかあたらしい動き”を常にみせることで
欧州、米国、アジアの地域にもいい影響をあたえつづけられたら
これらのニュースももっともっと面白くなるだろーな。
それにはどうしたらいいか。
やっぱ日本として今まで培ってきた”知識”と”経験”からでてくる
”独特のアイデア”で
どしどし勝負していくしかないんだろーな。
経済規模では、これからの中国の勢いには勝てない。
むしろ追い抜かれるのは目にみえています。
またITにおけるグローバル企業はUSがダントツ。
（グーグル、ＭＳ，アマゾン、eBay）
そうすっと、製造業の”巧みな知識と技術”と
ブランド力の原動力である”アイデア”しかない。
そうすっと、やっぱ”教育”と”新しい仕事の仕方”に
トピックがなってしまうんだよなーっておもう今日この頃。
