北欧生活;UEFAチャンピオンズリーグ決勝をみて
気迫、スピード、運動量が並外れていた。
たまたまアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の
1次リーグ最終戦:川崎vsバンコク・ユニバーシティー(タイ)もみたのだけど、別世界だった。
サッカー戦術、技術うんぬんは
ぼくは専門家でもないからあまりわかりません。
でも気迫は自分でみて感じるもの。
もっというと詳しく書くと
”絶対に勝つ”という強い意志がTV画面を
通して伝わってくるものが
UEFAとアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ最終戦では
全く違っていた。
もちろん、UEFAとアジア・チャンピオンズリーグは
力の差もあるから比較できるわけないって
いわれっとそうなんですけど
どんだけ世界最高レベルとの差があるのかなーって
単純にみてしまいます。
サッカーってあまり得点がはいらないスポーツ。
なので、
1点の価値がすっごくおもい。
特にUEFAチャンピオンズリーグ決勝では
1点のおもみは相当なもの。
ゴールがきまるのは、
あっというま。一瞬。
ちょっとしか気のゆるみで
ゴールがはいってしまうような試合の
気迫はすさまじいもの。
その集中力を維持するのって大変だとおもう。
でもそのつらい作業を淡々とおこなえるのは
それ以上の観客から賞賛からえる
とんでもないモチベーションがあるんだろーなって
おもった今日この頃。
==
写真は
UEFAチャンピオンズリーグ
イタリア;ミラノ、 サンシーロスタジアムにて。