北欧生活;UEFAチャンピオンズリーグ決勝をみて

shuuppa2007-05-25





気迫、スピード、運動量が並外れていた。


たまたまアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の

1次リーグ最終戦:川崎vsバンコク・ユニバーシティー(タイ)もみたのだけど、別世界だった。


サッカー戦術、技術うんぬんは

ぼくは専門家でもないからあまりわかりません。


でも気迫は自分でみて感じるもの。


もっというと詳しく書くと

”絶対に勝つ”という強い意志がTV画面を

通して伝わってくるものが

UEFAとアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ最終戦では

全く違っていた。


もちろん、UEFAとアジア・チャンピオンズリーグ

力の差もあるから比較できるわけないって

いわれっとそうなんですけど

どんだけ世界最高レベルとの差があるのかなーって

単純にみてしまいます。


サッカーってあまり得点がはいらないスポーツ。


なので、

1点の価値がすっごくおもい。


特にUEFAチャンピオンズリーグ決勝では

1点のおもみは相当なもの。


ゴールがきまるのは、

あっというま。一瞬。


ちょっとしか気のゆるみで

ゴールがはいってしまうような試合の

気迫はすさまじいもの。


その集中力を維持するのって大変だとおもう。


でもそのつらい作業を淡々とおこなえるのは

それ以上の観客から賞賛からえる

とんでもないモチベーションがあるんだろーなって

おもった今日この頃。

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写真は
UEFAチャンピオンズリーグ

ACミランvsセルティック

イタリア;ミラノ、 サンシーロスタジアムにて。