北欧生活;クレジットカードについて疑問だったこと


フィンランドでは

クレジットカードをしようする機会が

すっごくふえた。


というのも買い物で100円とか200円の買い物でも

クレジットが普通な社会なのです。



だからコインをもったりするよりも、

クレジットカードだけもっていれば

ほとんど全ての支払いはokかな。


お昼のランチ代、スーパーで買い物、カフェでお茶。

全部クレジット払い。


クレジットの一括払いなら

利子もかからないし、月末に一括してひかれるし、

一ヶ月をとおしてなにを買ったのかも記載されるので

家計簿的な役割もしてくれるので、かなり便利。


つまり、今日のお金の価値は明日のお金の価値より

高いとするならば、クレジットカードはかなりお徳なのです。


ただ利子が余計にかかるのは、キャッシングであったり、

リボ払いなどです。これを使ってしまうと

余計なお金を払うことになってしまうからです。


特にキャッシングはすごく

お金をとられてしまいます。


例えば

クレジットの使用説明にかいてある

APR(Annual percentage rate)という文字。


このAPRによって、

キャッシングにかかる手数料がかいてあるみたい。


僕が誤解していたのは、

APRが18%と記載されているクレジットは

年利18%払えばいいとおもっていいたが、実は違ったらしい。


正しい計算方法は、


APR (18%)の利子は 0.18/12 = 1.5%


だけど、EARという計算方法もはいってきて、


EAR = (1+(0.18/12)12乗-1

= (1.015)12乗-1

= 19.56%



19.56%が本当に支払っている金額だそうです。

つまりキャッシングで支払う手数料は

自分がおもっていた金額(18%)よりもおおい金額だったのです。


ようは,クレジットを使うときは、一回払いのみが

一番いいということですね。




付録;

●EAR = (1+(APR/(t))(t)乗 - 1

EAR = (1+(Quoted rate/(t))(t)乗 - 1


●Dividend Growth Model


P(0) = D(1)/r-g


●Components of the Required Return

r=D(1)/P0 + g


g;成長率

r;成長見込み

D;配当

P;現状の市場価格