世界いろいろ旅行;いい航空会社とわるい航空会社

僕は飛行機にのるのが、かなり好きです。

席もほぼ窓側をとって、離陸と着陸を窓から

みるのが本当に楽しみです。


機内でのサービスもかなり楽しみで

いろいろな飛行機会社のサービスをいつも

旅行で楽しんでいます。


やはり、サービスの良し悪しは

どの航空会社にもあるもの。


JAL.ANAシンガポールエミレーツなどは

素晴らしいサービスにあうことが多いです。


もちろん、よくないサービスを行う航空会社もあります。


個人的にはデルタ航空にあまりいい印象をもっていません。。


というのは、僕がアメリカに留学をしていたときに

ジョージア州にから飛ぶときは、デルタ航空が一番便利だったから

よく使う機会が多かったからです。


(好きな人がいたら、ごめんなさい。。)


理由としては2点。

1:アトランター日本間の機体が小さい。

2:飲み物のおかわりをしたらスチュワーデスとケンカしたことがある。

1は乗客数が少なく、利益から考えての処置なので何もできません。


2は本当に個人的に困った話。僕はすごく機内で”ソフトドリンク”を飲みます。

機内はすごく乾燥しているので、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、

オレンジ、トマトジュース、リンゴジュ−ス等をよく頼みます。


もちろん、忙しいスチュワーデスさんにいっつも頼んでもってきてもらうのは

大変だし、迷惑なので、自分で飲み物を基本的にとりにいくようにしています。


あるとき、アトランター日本と帰国する際の機内で、いつもの様にドリンクを

後ろまでいってアメリカ人のスチュワーデスさんに頼むと

”あなたはもう3杯ものんで飲みすぎなので

これ以上ドリンクは飲まないほうがいい”と

オーダー拒否をされてしまった。


まあ健康をきーつかってのことだとおもったのだけど、

飲み物を用意するのが面倒くさそうな雰囲気&表情をだしていたので、

僕自身も納得いかず、口げんか。


幸い、日本人スチュワーデスさんがいて最終的には

飲み物をくれましたが、納得いかなかった次第。。。


いまは、エコノミー症候群などが

大きな問題になっているので、ほとんどの飛行機の

後ろに方では、飲み物がおかれていて、勝手にのんでください

といって感じになっていて本当に助かります。


世界の航空会社の経営の流れをみていると

航空会社の経営方針は大きく2つに分かれています。



ひとつは、

サービスと品質に多くの費用をかけてて、

顧客満足度を最大の売りとする航空会社。


もうひとつは、極限にまで経費を節約し、

サービスなどなく、ただ目的地にいくだけの超格安航空会社。



日本の航空会社は国内線でかなりの利益を得ているでしょう。

それは国が擁護しているからだとおもいますが、

早く安くして、よりに日本に活気を

与えていただきたいなっておもう今日この頃。