北欧生活;日本の経済は”Think グローバル”、政治は ”まず自分”


参議院戦が最中なので、

ネットでいろいろ調べてちょっとおもったことを記載。


今回の参議員選挙の主な論点は

年金問題

:今後、消費税はあがるのか

まあ、僕らに一番身近な問題だから、

はやく解決してほしい問題でもある。


というかこんな問題が

選挙のポイントになっていること事態が

なんかおかしい。


というのも、年金問題なんかはあきらかに

社会保険庁の問題。


もし社会保険庁が民間企業であったら

はやく経営陣をクビにして、優秀な人々に

入れ替えをしおこない、一新している。


社会保険庁の組織&体制に問題があるのだから

さっさと解決して、前にすすむしかないのだから

自民、民主等にどっちになってもあまり意味がないようなきがする。



国もビジネスも人によって支えられている。


だからこそ目標には、短、中、長期的な目標が必要。

というのは人が行っていることは

常に状況によって対応がかわってくるし、

気分にも影響してしまう。

だからこそ、短、中、長期的な目標があることで、これから

すすんでいくポイントを見失わないようにできるから。


まあ、簡単にいえば

夜の真っ暗な海を航海している船が

灯台の光が必要であったり、GPSで航海中の

進行方向を確認するためといった感じかな。



選挙で話しているのは

ほぼ短期的な対応策なようなきがする。


そしたら中、長期的な対応こそ

本当の意味で選挙にいく意味があるようなきがする。



選挙にいくのは、今生きている人。


だから今ある環境をもよくしたいのは大事。

なにより今がわるければ僕らが満足していきていけない。



そして、選挙でもっと必要なことは

これからうまれてくる人々のことも考えて

投票することも大事だとおもう。


誰に投票していいのかわからないけど、

やはりその限られた中かなえらぶことも

大事なんだよなーっておもう今日この頃。