フィンランドMBA; 僕がなんでグーグルをそこまでとりあげるのか。
僕のブログでは、よくグーグルを取り上げる。
なんで、そこまで取り上げるのか?
ここまであまりに特殊な会社をみたことないから。
ある意味、ビジネス界における”小さなゆがみ”だとおもうからでしょう。
スタンフォード大学の院生の2人がつくりだした
web検索サービスが、たった数年でマイクロソフトを脅かす存在になり、
現在は、株式時価総額では18兆円になった。
車、電化製品などのこちら側での”モノつくり”でなく
インターネットという”あちら側”での”モノつくり”に全力をそそいでいる。
さらに彼らのミッションは、
「世界の情報のすべてをオーガナイズし、それをアクセス可能にする」こと。
昔といっても、1990年くらいでは
全く考えられない世界が今ここにあることが
本当に不思議なんだけど、すんでいる僕らにとってはこれが”あたりまえ”になっていることが
とっても興味があるから、よくとりあげるのでしょうね。