フィンランドMBA;ビジネスが世界の構造をガラガラ ポンッ


MBAを勉強しているときに、

世界をかえてしまう企業について議論し

”なぜ”その企業がのび、”どうやって”生き残り、成長し続けたのか

を考えたことがあった。


USをみていると、
IBMインテル、アップル、シスコ、オラクル、ヤフー、アマゾン、グーグルのような、

その時代、時代によってビジネスの構造をがらっと変えてしまうようなグローバル級の企業が

でてきていることにきがつく。


こういった世界の構造をガラっとかえてしまう企業によって
僕達の生活もまた、ガラっとかわってきていることに気がつきます。


MBAで取り上げたいろいろな企業をみていて

最終的な結論は”運”でした(笑)


”運 (Luck)”なんていったら

なんか曖昧すぎて、わけわからないですね。


”運 (Luck)”ってのはいっつも上から

おっこちできていて、それを拾えるかどうかに

かかっているそうです。


つまり、上手くキャッチするためには

工夫が必要になるからです。


これがビジネス戦略であったり、商品開発であったり

するんですね。


お客が望む製品をつくりたくて

億単位の調査費用をつぎ込んで調べても

全く売れない製品・サービスもたくさんあります。


でも、調査を全然しなくても

日常の生活の中からお客さんの要望をずばっとキャッチできた

製品・サービスが大ヒットということもあります。


まあ、これを”運”というのかどうかはわかりませんが、

的確な準備をして、”運 (Luck)”をキャッチすることが

大事ということなのかなーっておもう今日この頃。